ベンチャースカウト隊

副長

副長

副長

常世田琢

松本雄太郎



ベンチャースカウト隊の紹介
●ベンチャースカウト隊は、中学校3年生の9月から18歳を迎えた年の3月末日までの青少年(男女)を対象とした部門になります。
●ベンチャースカウトの活動は「ちかい」「おきて」の実践を基本として、グループワークの手法を用いたプログラム活動を通して自ら考え行動し、その結果に責任を負うことができるようになることを目指しています。そして、目的を達成する為に次のように細分化された目標が設定されています。
●活動の目標(日本連盟規程集より抜粋)
 1.ちかいとおきての実践に励み、信仰を深める。
 2.各種の文化的および社会的活動に参加し、自ら計画したプロジェクトを達成する。
 3.野外活動を通して自らの健康の増進を図り、自己の確立を目指す。
 4.指導者の援助を得て、各種身体的活動に参加する。
 5.他の人々への理解を深めるとともに、奉仕の精神を身につけ、団や他部門への協力と地域社会に対する奉仕に努める。
 6.協調性とリーダーシップを養うとともに、社会の一員としての自覚を深める。
 7.国際組織の一員として、国際活動、国際協力について学び、実践する。
●活動の内容については、
①ベンチャー章 (ボーイスカウト部門の基本技能(基本・技能・精神・信仰)の習得)
②隼章 (他部門の活動奉仕とベンチャースカウトとしての技能の習得・探検旅行の実施と大型構築物を作製できる技能の習得)
③富士章
の3つの章(進歩課程)の取得を目指して段階的に展開してゆきます。
富士章は、隼章取得後にチーフとして行うプロジェクトバッジの認定を受ける事によって認められます。
各章はそれぞれ技能の習得が目的ではなく、精神面、技術面、体力面を高めることで、自らが出来ることの幅が広がることを実感してもらうことが目的です。
ベンチャー隊に入隊して、はじめのうちは定められたプロジェクトの企画立案・運営・評価に関わることから始まり、最終的(富士章の挑戦の段階)には、スカウト達自らが発想するプログラムをグループワークの手法を用いて、自分で考え行動し、その結果に責任を負うことができるようになることを目指します。
 ・隊集会・隊会議・運営会議
 ・他隊、地区、県連盟、日本連盟行事奉仕(プログラムの企画・立案・運営)
 ・個人プロジェクト、グループプロジェクト (プロジェクトの企画・立案・運営)
 ・隊の活動(技能訓練、キャンプ、ハイキングなど)
 ・海外派遣
活動の紹介
  活動の内容についてはブログをご覧ください。


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